【仮想通貨】販売所と取引所の違いってなに?超わかりやすく解説!

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仮想通貨をはじめるだけでも怖いのに販売所とか取引所とか知らない言葉が出てきて、もー疲れちゃった、、、

分からないからもう口座開設しない!

と諦めていませんか?

あなたが悪いのではなく、仮想通貨取引所業界が似たような言葉を使うから分かりにくいんです!

販売所と取引所の違いは覚えておかないと、思わぬ損をしてしまうので、理解しておく必要があります。

なので簡単にわかるように図解にしてまとめました。

あなたはこの2000字程度の記事を読むことで、販売所と取引所の違いを理解でき、安心して仮想通貨投資を始めることができます。

この記事のとおりに口座を作って、入金するだけでカンタンに手に入ります

投資は少額でも早くはじめるほうが儲かりやすので、私のようにウダウダ悩まずに、サクッと口座開設して投資を始めましょ

う!

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目次

仮想通貨取引所について

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仮想通貨取引所の中に、【販売所】と【取引所】って2つの売り場ばがあるイメージ。

大きな違いはスプレッド/売買手数料

販売所で仮想通貨を売買するとスプレッドと言われる実質的な手数料がかかります。

取引所では手数料が必要です

金額は圧倒的に販売所>取引所となっています。

違いは売買相手!

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販売所

仮想通貨を買ったり売ったりする相手は、仮想通貨取引所。

例えるなコンビニ。物を買うには便利で簡単だけど、手数料(スプレッド)を多く取られます。この時のコンビニが販売所のことです。

詳しいスプレッドの解説は後述します。

取引所

取引所はユーザー同士が売買できる場所のことです。

売りたい人と買いたい人が揃えば売買が成立って感じです。

例えるならマッチングアプリ。お互いの条件が合えばデートに発展しますね。この時のマッチングアプリが取引所です。

取引所は取引の場所を提供してくれます。

販売所のメリット/デメリット

メリット

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操作が簡単
  1. 仮想通貨を選ぶ
  2. 買う量を入力
  3. 確定

仮想通貨取引所によるけど、だいたいこんな感じです(^o^)

少額から買える

仮想通貨取引所にもよりますが、例えばビットフライヤーなら1円から購入できます。

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すぐ売買いできる

取引相手が仮想通貨取引所なので、すぐに売買が完了します。

アルトコインが多い

取引所に比べ、アルトコインの取り扱いが多いです。

アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨のこと。

ビットフライヤーコインチェック
販売所15種類15種類
取引所6種類4種類
積立投資ができる

一定額を毎月コツコツ買っていく投資方法です。設定するれば自動で買付してくれます。

積立投資できない仮想通貨取引所もありますが、ビットフライーやコインチェックはできますよ♪

デメリット

スプレッドが高い

スプレッドとは手数料みたいなものです。

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仮想通貨取引所の手数料一覧に手数料無料(スプレッドあり)って書かれているので注意。

こんな人は販売所がおすすめ

  • まずは仮想通貨を始めたいひと
  • 面倒くさい手続きをしたくないひと
  • アプリの操作が不安な人
  • アルトコインにも投資したいひと

最初は販売所で取引して、慣れたら取引所で取引したらいいよ♪

取引所のメリット/デメリット

メリット

手数料が安い

販売所に比べればかなり安いです。

例えば、ビットフライヤー・コインチェックだと

ビットフライヤーコインチェック
取引手数料約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位:BTC)無料
BTC:ビットコイン

【ビットフライヤー】

約定数量 × 0.01 ~ 0.15%。約定やくじょうとは売買成立って意味です。 

仮に1BTC(ビットコイン)300万円で0.15%とすると、手数料は4,500円くらい!

販売所のスプレッドと比べると、かなり割安ですね。

【コインチェック】

なんと無料!シンプルでわかりやすいですね。

レバレッジがかけれる

国内の仮想通貨取引所なら最大で2倍までレバレッジがかけれます。

レバレッジとは投資額以上の金額を投資できる方法です。

例えば10万円の証拠金を担保にレバレッジ2倍をかけると、20万円分の投資ができます。投資額が2倍になることでリターンも増えますが、リスクも増えてしまいます。

ビビりな私のサイトでは
リスクの高いレバレッジについては解説しないよ♪

デメリット

取引板を理解する必要がる

初心者だと取引板になれるまで怖いかもしれません。

赤枠を売り板緑枠を買い板、合わせて取引板と呼びます。

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取引板

この中から買いたいレートや枚数を指定する必要があります。

注文方法が難しい

『指値』と『成行』の2つの注文方法がある。

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指値のメリットは希望の価格で購入できること、デメリットは希望の価格にならない購入できないこと。

成行のメリットは、注文したタイミングで購入できること、デメリットは急な価格高騰時に高値で購入してしまうこと。

指値は焦れったいので、成行で購入しています!

取引量が少ないと、すぐに売買できないことも
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取引所は売りたい人と買いたい人がいて、売買が成立します。例えば、仮想通貨を売ってる人が少なくて、買いたい人が多いと、売買が成立しないこともあります。

扱う通貨が少ない

販売所では仮想通貨の種類ははたくさん扱われていますが、取引所だと4つ前後くらいのことが多いです。どこもビットコインは扱っています。

こんな人は取引所がおすすめ

  • 手数料を抑えたいひと
  • 専門的にトレードしたいひと

購入方法を途中で販売所から取引所に変えてもいいの?

OKです。

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はじめに販売所で購入したからと言って、ずっと販売所で購入し続ける必要はありません。

いつでも、あたなの好きな売り場で売買してOKです(^o^)

まとめ

仮想通貨取引所の中に販売所と取引所があります。

販売所は操作が簡単だったり積立投資ができる反面、スプレッドと言われる実質的な手数料がかかるのがデメリット。

取引所は手数料は安いものの、トレードに少し慣れが必要です。

投資をしなことがリスクと言われる時代なので、スプレッドが取られても投資することに価値はあると思います。

トレードに慣れてきた段階で購入方法を販売所→取引所に変更してみてはどうでしょうか。

操作方法に迷わないように分かりやすく解説した記事がコチラです↓↓↓。参考にしていただけると幸いです。

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