【2024年10月】ビットフライヤーでステーキングはできる?

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ミタマ

そんな悩みにお答えします

結論から言うと、ビットフライヤーにステーキングサービスはありません。

ただビットフライヤーの資金でレンディングすれば、あなたの仮想通貨を増やせますよ。

とはいえ、「いきなりレンディングって言われても何のこと?」って思ういますよね。

そこで当記事では、以下の3つについて、くわしく解説しています。

ステーキングじゃなくても、資産は増やせるんですよ。

ミタマ

仮想通貨を早く貸出せば、それだけ増えるスピードが上がりますよ。

コツコツ資産を増やして、節約生活からの脱却老後資金の調達豪華な旅行の資金を調達しましょう。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

目次

ビットフライヤーにステーキング銘柄はない

ビットフライヤー ステーキング できない

結論として、ビットフライヤーでステーキングの取扱はありません。

ビットフライヤーで仮想通貨を運用して資産を増やすのは難しい状況です。

解決策としてレンディングを活用すれば、仮想通貨を貸し出して、最大年利12%の報酬を得ることができますよ。

挿絵

わかりやすく解説します。

リスク(Lisk)のステーキングは取扱中止

現在、取扱は中止されています。

過去に、以下のような内容で実施されていました。

項目内容
サービス概要bitFlyerでLisk保有者向けのリワード分配サービス
ステーキングリワードを得られる仕組みDPoSで選ばれたデリゲートが取引承認し、報酬の一部を分配
付与対象平均10LSK以上の保有、本人確認済み、制限なし
付与予定日毎週火曜日(前後の可能性あり)
付与額デリゲートからの報酬額に基づき、LSK保有量に応じて分配
参考元:ステーキングリワードサービス(Lisk)

ステーキングはできないので、レンディング報酬を得る方法を後述しますね。

リスク(Lisk)以外のステーキング銘柄なし

2024年8月時点で、ビットフライヤーでLisk(リスク)以外の、ステーキングも取扱はありません。

【解説策】レンディングを利用する

ビットフライヤーの資産をレンディングに回すことで、報酬が得られますよ。

レンディングで資産を増やす

レンディングとは、ステーキングと同じように仮想通貨で利息を得る方法です。

現在、ビットフライヤーの仮想通貨で利息を得る唯一の方法です

ステーキングと違い、年利が固定されているので、先が読みやすく安心して資産運用ができますよ。

ミタマ

預け先によっては、年利最大12%!

銀行金利と比べて、600倍も資産を増やしてくれるサービスです。

仮想通貨をレンディングしないのは、毎年12%損しているのと同じレベルですね。

次の章で、レンディングについて詳しく解説します。

>>>「オススメのレンディングサービス3選」に移動する

仮想通貨レンディングとは

仮想通貨 レンディングとは

仮想通貨レンディングとは、仮想通貨を第三者(取引所など)に貸し出して、その利息を得る仕組みです。

レンディング 仕組み

ステーキングに似ていますが、預け先や年利、注意点がかわってくるので、詳しく解説しますね

ステーキングとレンディングの違い

ステーキングとステーキングは似た運用方法に見えますが、その目的と仕組みは異なります。

レンディングは、保有する仮想通貨を他者に貸し出して利息を得る方法です。

ミタマ

特に高利回りを狙いたい人に向いていますよ。

一方、ステーキングは、ブロックチェーンのネットワーク運営に参加し、その報酬として利息を受け取る仕組みです。

ステーキング レンディング 違い

ステーキングは手続きが簡単で始めやすい反面、対象通貨が少なく、年利も低いのが難点です。

スクロールできます
申込手続き貸出最小枚数期間年利対象銘柄手数料途中解約
ステーキング不要条件なし期限なし低め少なめありステーキング先によって異なる
レンディング必要条件あり期限あり高め多めなしレンディング先によって異なる
レンディング・ステーキングする内容によって、若干異なる場合があります。

レンディングは第三者に貸出すため、高い年利を実現しているんです。

レンディングの注意点やデメリット

ステーキングと違い、運営会社が破綻すると、預けた資金が返されない可能性があります

レンディング契約は無担保契約であり、資産の分別管理の対象外となるため、運営会社が破綻した場合、預けた資金が返金されません。

分別管理|ユーザーの資金と運営会社の資金を分けて保管する義務

分散管理

2024年時点で国内の仮想通貨取引所・レンディング会社が破綻した事例はありませんよ。

高い利回りを狙える反面、それに伴うリスクも理解して運用しましょう。

レンディングのメリット

レンディングのメリットは以下の2つ。

  • BTCがレンディングできる
  • 圧倒的に金利が高い

わかりやすく解説しますね。

BTCがレンディングできる

ステーキングの仕組み上、BTCは運用対象外ですが、レンディングなら運用可能ですよ。

BTC レンディングできる
ミタマ

BTCで報酬がもらえるチャンス!

もし「BTCで運用したい」「高利回りで早く資産を増やしたい」と考えるなら、レンディングが適しているでしょう。

金利が高い

レンディングならステーキングと比べ、仮想通貨を高利回りで運用できます。

ステーキングよりレンディングの方が年利が高い

例えば国内でレンディングを提供しているサービスの年率は、以下のようになっています。

スクロールできます
年利PBR LendingBitLendingGMOコインCoincheck
BTC最大12%8%最大3%最大5%
ETH最大12%8%最大3%最大5%
ミタマ

3〜12%と、銀行金利とは比べ物になりませんね

※執筆時点で郵便貯金の金利は0.02%

SVI VC トレードのETHステーキングと比べると、3.53倍も利回りが高いですよ。

スクロールできます
通貨種別年利
SVI VC トレードETHステーキング3.4%
PBR Lendingレンディング12%
※2024年7月時点

PBR Lemdingを利用すれば、3.53倍もはやく欲しいものが買えますね。

初心者にも安心のおすすめレンディングサービス3選

初心者にオススメ レンディングサービス

始めてレンディングするなら、少額取引可能解約しやすいサービスを選びましょう。

国内レンディングサービスから、この2つの条件を満たした3社をピックアップしたので参考にしてください。

紹介する3社は、高利回りも狙えて、操作も簡単なので、初心者でも安心ですよ。

PBR Lending

PBR
スクロールできます
サービス名称PBR Lending
年利
(BTC)
レギュラープラン:10%
プレミアムプラン:12%
最低貸出数量
(BTC)
レギュラープラン:0.01BTC
プレミアムプラン:0.05BTC
ロック期間レギュラープラン:1ヶ月
プレミアムプラン:1年
途中解約ロック期間内は不可
取扱通貨5種類
BTC・ETH・ADA・USDT・USDC
運営会社PortobelloRoad株式会社
入金手数料※1仮想通貨取引所によって異なる
出金手数料※1
送金手数料
返還手数料※20.0008BTC
クリプタクト
連携
あり
募集随時
関連記事【年率12%】PBRレンディング始め方・やり方をブログで徹底解説。
※1仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。※2送金手数料

PBR Lending国内で最高年利12%を提供するレンディに特化したサービスです。

特徴は2つのプランが提供されている点です。

〈プレミアムレンディング〉
ロック期間1年・最小貸出枚数0.05BTCと制約はあるが、年利12%

〈通常レンディング〉
制約はほとんどなしで年利10%

ミタマ

目的に応じてプランを使い分けましょう!

  • 「1〜2%の小さな利息じゃ満足できない」
  • 「1年で資産を大きく増やしたい」

そんな高い利回りを求めるあなたには、魅力的な選択肢ですね。

BitLending(ビットレンディング)

ビットレンディング 2024
スクロールできます
サービス名称BitLending
年利
(BTC)
最大8%
最低貸出数量
(BTC)
0.01BTC
ロック期間1ヶ月
途中解約ロック期間内は不可
取扱通貨7種類
BTC・ETH・XRP・USDT・USDC・DAI・XNK
運営会社株式会社J-CAM
入金手数料※1仮想通貨取引所によって異なる
出金手数料※1
送金手数料
返還手数料年4回まで無料
クリプタクト
連携
あり
募集随時
関連記事【初心者向け】BitLending(ビットレンディング)の始め方・やり方を徹底解説。
※1仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。

BitLendingは、高利率と信頼性を兼ね備えたサービスです。

ミタマ

2024年時点で4年の運用実績があり、信頼性も確かです。

年利はPBR Lendingよりやや低めですが、返還手数料が無料なので、解約しやすいのが大きなメリットです。
※PBR Lendingは返還手数料有料。

初心者がレンディングを試してみるには、Bit Lendingは最適な選択肢でしょう。

Coincheck|貸暗号資産サービス

Coincheck
スクロールできます
サービス名称貸暗号資産サービス
年利
(BTC)
1〜5%
最低貸出数量
(BTC)
1万円相当額の暗号資産から
ロック期間年率1%:14日間
年率2%:30日間
年率3%:90日間
年率4%:180日間
年率5%:365日間
途中解約不可
取扱通貨31種類
BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、PLT、SAND、XYM、DOT、FNCT、CHZ、LINK、DAI、MKR、MATIC、APE、AXS、IMX、WBTC、SHIB、AVAX、BRIL
運営会社コインチェック株式会社
(マネックスの子会社)
入金手数料※10〜1,018円
出金手数料※1407円
送金手数料不要
返還手数料不要
クリプタクト
連携
あり
募集随時
関連記事【最大5%】Coincheckの貸暗号資産(レンディング)のやり方を徹底解説。
※1仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。

Coincheckの貸暗号資産サービスは、多くの通貨に対応しており、初心者でも安心して利用できますよ。

大手マネックスの子会社で、アプリのダウンロード数No.1を誇り、信頼性も高いです。

少額の1万円相当から始められるので、気軽にスタートできる点も魅力的です。

ただし、注意すべき点がいくつかあります。

  • 入出金手数料が高めの設定
  • 年利3〜5%の募集がされてないことも

上記2社にくらべ低金利・手数料高めなので、思ったより、利益がにくい印象ですね。

ただCoincheckの貸暗号資産サービスは、豊富なレンディング対象通貨と簡単な操作性で、初心者にとって非常に使いやすいですよ。

まとめ

ビットフライヤーにステーキングサービスがないのは残念ですね。

仮想通貨を持っているだけでは、利息がつかないので、ちょっと損した気分になりますよ。

そんな時は、外部のレンディングサービスを使って、資産を増やしましょう。

ミタマ

高年利なので、あっと言う間に資産が増える!

旅行節約生活からの脱却、こどもの教育資金の足しにできますよ。

最後にこの記事のおさらいをしましょう。

  • ビットフライヤーにステーキングはない
  • レンディングを利用すれば、通貨を運用できる
  • レンディングの利率は、ステーキングより高額
  • 国内だと最大12%のレンディングサービスがある
  • オススメのレンディングサービスは、PBR LendingBitLendingCoincheck
PBR Lending
BitLending
コインチェック

よくあるQ&A



ステーキングは2重課税になる?

A.二重課税にはなりません。

前提としまして、暗号資産の単価計算は取得経路毎ではなく通貨毎に行うという性質がございます。

そのため、元々保有していた分(ステーキング報酬以外で取得した分)、ステーキング報酬で受け取った分が同じ通貨であれば、まとめて原価や単価を計算し、売却時の損益を求めることとなります。

Q.ステーキングの報酬で受け取った分を売却すると二重課税になりますか

ビットフライヤーでETH(イーサリアム)のステーキングはありますか?

ありません。

BITPOINTだと、年利3.48%で運用できますよ。

BITPOINT  ステーキング 年利

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ステーキングで損失は発生しますか?

ステーキング中に、預けた仮想通貨が値下がりすると、損失になる場合があります。

ステーキングのデメリットは?

以下のようなデメリットがあります。

  • 貸出す時は年利がわからない
  • 利息が発生しない場合がある
  • 貸出せる通貨が少ない
  • 資産がロックされる場合がある
  • 年利が低い

※サービスによって異なります。

ビットフライヤーでステーキングはできる?

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