【仮想通貨】国内のレンディングサービスを初心者向けに徹底解説

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国内でレンディングサービスを提供している会社は多く、特徴も様々。

大事な資産を一定期間あずけるので、信頼できるレンディング先を見つけたいですよね。

ミタマ

当記事では、そんな悩みにお答えします。

多くのレンディングサービスの中から、実績のあるサービスを図解つきで詳しくまとめました。

この記事で開設する「レンディング先の選び方」を実践すれば、、迷わずレンディングサービスを決めれるようになります。

時間のない方は、以下の早見表を参考にしてくださいね。

スクロールできます
早見表年利※1ブランド力貸出
やすさ
手数料
※2
途中
解約可
取扱
通貨量
pbr lending
公式ページを見る

12%
BitLending
公式ページを見る

8%
SVI VC
公式ページを見る
募集ごとに
異なる
colncheack
公式ページを見る
最大5%
BITPOINT
公式ページを見る
募集ごとに
異なる
gmo coin
公式ページを見る
最大3%条件あり
bitbank
公式ページを見る
最大5%条件あり
BitTraed
公式ページを見る
募集ごとに
異なる
LINE BITMAX
公式ページを見る
※1:BTCの場合。※2:入出金手数料。 
目次

仮想通貨レンディングとは?

挿絵

仮想通貨レンディングについて、4つの項目でわかりやすく解説しますね。

レンディングについて、すでに知識があるかたは、こちらをタップして次の章へ移動できます。

仮想通貨レンディングの基本的な仕組み

仮想通貨レンディングは、仮想通貨を第三者(取引所など)貸し出すことで利息を得る仕組みです。

レンディング 仕組み

仮想通貨を保有しているだけでは利益を生みませんが、レンディングを利用すると保有資産から利息収入が得られますよ。

レンディング 保有 違い
ミタマ

銀行の預金の仕組みに似ていますね。

例えば、Coincheckのレンディングサービスでは、最大で年利5%の利息を得ることができます。

また、GMOコインやbitbankでもレンディングサービスが提供されており、それぞれ異なる金利が設定されています。

仮想通貨レンディングは、眠っている仮想通貨を活用して、ザクザクと不労所得を得る方法なんです。

>>>「おすすめのレンディング先」に移動する。

レンディングとステーキングの違い

レンディングとステーキングは似た運用方法ですが、目的と仕組みが異なります。


レンディングは、仮想通貨を他者に貸し出すことで利息を得る仕組みです。

一方、ステーキングはブロックチェーンのネットワーク運営に参加することで報酬を得る仕組みです。

ステーキング レンディング

レンディング・ステーキングには、以下のような違いがあります。

スクロールできます
申込手続き貸出最小枚数期間年利対象銘柄手数料途中解約
ステーキング不要条件なし期限なし低め少なめありステーキング先によって異なる
レンディング必要条件あり期限あり高め多めなしレンディング先によって異なる
レンディング・ステーキングする内容によって、若干異なる場合があります。

ステーキングは手続き不要で、簡単そうですが、対象通貨が少ない・年利が低いのが難点。

特に王道のBTCのステーキングはできないので、すこし使い勝手が悪いですね。

BTCのようなPoW(プルーフ・オブ・ワーク)では、ステーキングを行うことができません。
理由は、ブロックチェーンのトランザクションを承認するために、コンピューターの計算能力が必要だからです。

「BTCで運用したい」・「高年利で資産を早く増やしたい」なら、レンディングとの相性がいいですね。

>>>「おすすめのレンディング先」に移動する。

海外レンディングサービスとの違い

国内と海外の仮想通貨レンディングサービスは、規制や提供される金利が異なります。

国内のレンディングサービスは日本の法律に基づいて運営されています。

それにより、安全性が高い運営がされているんです。

一方、海外のサービスは規制が緩く詐欺サイトも多々あります。

事実として、金融庁から警告がでている海外仮想通貨取引所も多いので注意が必要ですよ。

海外・国内レンディングの違いは、以下の表のとおり。

スクロールできます
金利レンディング先日本語対応日本円入金送金作業の難易度
海外
レンディング
高め仮想通貨取引所・個人なし非対応高め
国内
レンディング
安め仮想通貨取引所・レンディング専業会社あり対応低め
レンディング先によって、若干異なる場合があります。

高年利なのは魅力的ですが、トラブルに巻き込まれると、誰にも頼れず苦しい思いをするのでおすすめしません。

国内で高年利のレンディング先

2種類の運営タイプがある。

レンディングを提供している会社は、大きく2つのタイプに分けられます。

  • 仮想通貨取引所
  • レンディング専業会社

取引所は取引や保管も兼ねているため、利便性が高いですが、金利は低めです。

一方、専業サービスはレンディングに特化しているため、より高い利率が期待できますよ。

仮想痛取引所 レンディング

仮想通貨取引所が運営してる場合、お持ちの口座からシームレスにレンディングできます。

注意点としては、レンディング専業の場合、仮想通貨取引所から送金が必要になります。

レンディング専業では法律上、仮想通貨の売買はできない。

レンディングサービスには送る必要がある。

両社の詳しい違いは、後述しますね。

仮想通貨レンディングの4つのメリット

挿絵5

レンディングの最大のメリットを4つ、ご紹介します。

保有しているだけで増やすことができる

先述しましたが仮想通貨レンディングは、わずらわしい手続き不要で、利息収入を得る方法です。

今までの仮想通貨投資はトレードで差益を稼ぐ方法しかなかったので、レンディングは革命的と言えますね。

トレード レンディング 違い

レンディング専業会社のビットレンディングでは、BTCを貸し出すことで、年利8%の利息を得ることができますよ。

仮想通貨がコツコツ増えるので、将来の不安が軽減しますね。

>>>「おすすめのレンディング先」に移動する。

銀行預金より金利が高い

仮想通貨レンディングの金利は、銀行預金に比べて非常に高いです。

銀行の預金金利が0.02%程度であるのに対し、国内レンディングの金利は5%前後と高く設定されています。

例えば、PBRレンディングでBTCを貸出した場合、最大で年利12%にもなりますよ。

銀行 レンディング 違い

仮想通貨レンディングは、働かずに銀行金利600倍を得られる、マネーマシーンと言えますね。

初心者でも知識不要できる

仮想通貨レンディングは、初心者でも特別な知識が不要で簡単に始められます。


仮想通貨レンディングは、仮想通貨を預けるだけで利息を得るシンプルな仕組みです。

複雑なチャート分析やマーケット分析、有料投資ツールは不要で、頭とお金をかけずに運用できますよ

専門知識不要


例えば、Coincheckのレンディングサービスでは、10クリック以下で仮想通貨を貸し出すことができる初心者にも優しい設計になっています。

ミタマ

NISAができるくらいの知識しかない、ボクでもできた!


仮想通貨レンディングは、特別な知識がなくても簡単に始められるため、初心者にとって魅力的な投資方法ですよ。

シンプルな操作で利息を得ることができるので、安心して利用できますね。

少額からでもサービスを利用できる

多くのレンディングサービスは、少額の仮想通貨から利用可能です。

ミタマ

大学生やサラリーマンのお小遣い程度の資金からでも始められる。

例えば、Coincheckの貸暗号資産サービスでは、約1万円の仮想通貨があればレンディングを始めることができます。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMO
コイン
CoincheckbitbankSBI VC
トレード
BitTradeBITPOINTLINE BITMAX
最小
貸出枚数
0.01BTC〜0.01BTC0.1 BTC1万円相当額の
暗号資産から
募集ごとに異なるコース毎に設定募集ごとに異なる募集ごとに異なる0.01BTC
最小貸出枚数:レンディングを利用できる最少額。

初めてのレンディングで「預け先が倒産したらどうしよう」と、不安に思う方も多いでしょう。

しかし少額から始められるため、「レンディング?なんかちょっと怖い」と感じているあなたでも、お試し感覚でチャレンジできますよ。

仮想通貨レンディングの5つデメリット

挿絵3

レンディングのデメリットや注意点5つ、ご紹介します。

記事中に、デメリットを回避する方法も載せているので、ぜひ読んでください。

途中解約ができない

仮想通貨レンディングは、途中解約ができないことが一般的です。

レンディング契約期間中は、資金がロックされており、仮想通貨を引き出すことができません。

つまり、「今月ピンチだからレンディング解約しよう」といった柔軟な対応ができないってことですよ。

ただし、一部の運営会社では、途中解約が可能な場合もありますよ。

各レンディングサービスのロック期間は、以下の通り。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMOコインCoincheckbitbankSBI VCトレードBitTradeBITPOINTLINE BITMAX
途中解約最短で1ヶ月以降
から可能
最短で1ヶ月以降
から可能
償還時に受取予定の貸借料の10%
※中途解約の場合、貸借料は支払われない。
不可原則不可不可不可不可固定期間型:不可
変動期間型:いつでも解約可能

初めてのレンディングで途中解約ができないと不安なら、途中解約が可能なレンディングサービスを利用しましょうね。

国内で途中解約できるレンディング先

仮想通貨の価格変動リスクがある

仮想通貨レンディングには、価格変動リスクが伴います。

先述しましたが、レンディングサービスでは途中解約ができないことが多く、価格が下がっても素早く損切りできない状況になる可能性があります。

例えば、ビットコインの価格は非常に変動しやすく、10%の下落は珍しくありませんよね​ ​。

レンディング期間中に価格が大きく下落すると、利益どころか損失を抱える可能性が高まります。

価格変動が激しいため、しばらく売るつもりのない長期保有分をレンディングに回しましょう。

長期保有

そうすることで、大きな損失を避けることができます。

ミタマ

過去を振り返ると、BTCの価格は上がり続けてますからね。

仮想通貨の値動きが激しいため、リスクを理解した上でレンディングを行うことが重要ですよ。

運営会社が破綻すると返還されないリスクがある

仮想通貨レンディングは、運営会社の破綻によって、預けた資金が返還されない可能性があります。

レンディング契約は無担保契約であり、資産の分別管理の対象外となるため、運営会社が破綻した場合、預けた資金が返金されません。

分別管理|ユーザーの資金と運営会社の資金を分けて保管する義務

分散管理

運営会社が破綻すると、預けた仮想通貨が返金されないリスクがあります​ 。

国内の仮想通貨取引所・レンディング専業会社が破綻した事例はありません(2024年7月時点)

しかし、年利が高いというメリットがあるため、多くの投資家がリスクを取って利用しています。

ミタマ

ぼくは、複数のレンディングサービスに資産を分けてリスクを減らしていますよ。


仮想通貨レンディングには、運営会社の破綻リスクがあるため、信頼できるサービスを選ぶことが重要です。

安心してレンディングできる会社は後述しますね。

>>>「おすすめのレンディング先」に移動する。

希望タイミングで利用できないことがある

仮想通貨レンディングサービスは、希望するタイミングで利用できないことがあります。

レンディングサービスによっては募集が不定期だったり、募集していても傘下枠がすぐに満員になることがあります。

例えば、GMOコインは募集が不定期なので、希望どおりに貸出せませんよ。

GMOコイン 貸出せない

GMOコイン「貸暗号資産ベーシック」の貸出画面。

募集は告知されるまで、いつ始まるかは分かりません。

待っている時間は利息が発生しないので、機会損失ですよね。

それなら、随時募集しているレンディングサービスを利用しましょう。

ビットレンディングは年利最大10%を提供しており、常に最大年利で募集しているサービスです​ ​。

各レンディングサービスの募集条件は、以下のとおり。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMO
コイン
CoincheckbitbankSBI VC
トレード
BitTradeBITPOINTLINE BITMAX
募集
条件
随時随時不定期随時随時随時不定期不定期随時
年利
(BTC)
最大12%8%最大3%最大5%募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる3%
ミタマ

待ち時間は機会損失!

いつも募集開始の情報をチェックするのも、正直かなり疲れますからね。

希望するタイミングで利用できない場合は、常に最大年利で募集しているレンディングサービスを利用すると良いでしょう。

これにより、あなたの貴重な時間をムダにせず、効率的に資産を増やせますよ。

>>>「おすすめのレンディング先」に移動する。

レンディング期間が選べないことがある

仮想通貨レンディングでは、希望するレンディング期間を選べないことがあります。

募集内容によっては、レンディング期間が設定されている場合があるからです。

その場合、レンディング期間が短い募集が多く、結果として報酬が少ない傾向に…。

たとえば、以下の募集内容だと0.001BTCを90日間預けてても、0.00000247BTC(24.7円※1BTC1,000万と仮定しか報酬が得られず、手間ばかりとられますよ。

ビットトレード 募集 例

Bit Trade:貸暗号資産定期募集開始のお知らせ

年利の計算方法|[貸出枚数] × [年利] ÷ [365日] × [貸出日数] = 報酬

コツコツ資産をふやしたいのに、これだと資産が増えていきませんね。

長期運用を希望する場合は、レンディング期間を選べるサービスや、ロック期間が長いものを選ぶと良いでしょう​​。

各サービスの、レンディング期間は以下のとおり。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMOコインCoincheckbitbankSBI VCトレードBitTradeBITPOINTLINE BITMAX
期間なしなし最大3ヶ月最大365日365日募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる固定期間型:最大90日
変動期間型:期限なし
年利
(BTC)
最大12%8%最大3%最大5%募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる3%
「募集ごとに異なる」と記載されている場合、期限が短い案件の可能性が高まります。

長期運用で資産の増やしたいなら、自由に期間を選べるサービスや、長期のロック期間があるサービスを利用するのが得策ですね。

長期的に運用できるから、頻繁に情報収集しなくて済むし、取引履歴の管理も楽になりますよ。

期間を選べる/期間が長いレンディング先

【これで解決】レンディングサービスの選び方

挿絵

レンディングサービスを選ぶには、以下の8個の項目が重要になってきますよ。

あなたが最も重視しているから点から選ぶと、失敗しませんよ。

時間のない方は、以下の早見表を参考にしてくださいね。

スクロールできます
早見表年利※1ブランド力貸出
やすさ
手数料
※2
途中
解約可
取扱
通貨量
pbr lending
公式ページを見る

12%
BitLending
公式ページを見る

8%
SVI VC
公式ページを見る
募集ごとに
異なる
colncheack
公式ページを見る
最大5%
BITPOINT
公式ページを見る
募集ごとに
異なる
gmo coin
公式ページを見る
最大3%条件あり
bitbank
公式ページを見る
最大5%条件あり
BitTraed
公式ページを見る
募集ごとに
異なる
LINE BITMAX
公式ページを見る
※1:BTCの場合。※2:入出金手数料。 

ブランドか高年利かで選ぶ

選ぶポイントは、仮想通貨取引所のブランドをとるか、高年利をとるかの2点です。

仮想通貨取引所は大手金融会社がバックについていることが多く、安心感が高いです。

スクロールできます
PBR Lending
(専業)
BitLending
(専業)
GMOコイン
(仮想通貨取引所)
Coincheck
(仮想通貨取引所)
bitbank
(仮想通貨取引所)
SBI VCトレード
(仮想通貨取引所)
BitTrade
(仮想通貨取引所)
BITPOINT
(仮想通貨取引所)
LINE BITMAX
(仮想通貨取引所)
会社名PortobelloRoad
株式会社
株式会社
J-CAM
GMOコイン
株式会社
コインチェック
株式会社
ビットバンク
株式会社
SBI VCトレード
株式会社
ビットトレード
株式会社
株式会社
ビットポイントジャパン
LINE Xenesis
株式会社
親会社
(出資元)
GMOインターネット
グループ株式会社
マネックス
グループ
(株式会社ミクシィ
株式会社セレス)
SBIグループ(AVENIR ASSET INVESTMENTS PTE. LTD.
ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
株式会社FPG)
SBIグループLINEグループ
資本金500万円不明36億7600万円
(2022年12月31日)
3億8500万円86億4921万円
(資本準備金含む)
13億5000万円
(資本準備金を含む)
1億円75億3000万円
(2020年9月30日現在)
81億6000円
年(BTC) 最大12%8%最大3%最大5%募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる3%
資本金は執筆時点で確認できた金額を公式HPから転載。

その一方で、専業サービスは高年利なので、資産が雪だるま式の増えていきやすいと言えます。

レンディング業者

特徴は以下のとおり

メリットデメリット
仮想通貨取引所ブランド力が強い
手続きが楽
年利が低め
貸出期間が短い傾向
専業会社高年利
解約しやすい
長く貸出せられる
送金作業が必要
ブランド力が弱い

ブランド力や大手の安心感を取るなら、仮想通貨取引所。

高年利でザクザク報酬をもらいたいなら、専業会社でレンディングしましょう。

 自分の投資スタイルや目的に合わせてレンディング会社を選べれば、ストレスなく運用できますよ。 

ブランド力でおすすめのレンディング先
高年利でおすすめのレンディング先

最低貸出数量で選ぶ

最低貸出数量が少なければ、少額でレンディングを始められますよ。

始めてのレンディングで、いきなり高額の入金は不安ですもんね。

ミタマ

Coincheckでは約1万円から始められます​よ。

各レンディングサービスの、最低貸出数量は以下のとおり。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMOコインCoincheckbitbankSBI VCトレードBitTradeBITPOINTLINE BITMAX
最低貸出数量
(BTC)
レギュラープラン:0.01BTC
プレミアムプラン:0.16BTC
0.01BTC0.1 BTC 1万円相当額の暗号資産から募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる0.01BTC
年利(BTC)最大12%8%最大3%最大5%募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる3%

まずは少額でリスクを抑えながら始めてみて、慣れたら徐々に運用資金を増やしていきましょう。

最低貸出数量が最も安いレンディング先

募集頻度で選ぶ

仮想通貨レンディングサービスを選ぶ際には、募集頻度を考慮することが重要です。

随時募集のサービスもあれば、キャンペーンのように不定期のものもあります。

随時募集のサービスは、いつでも仮想通貨を貸し出せるため、機会損失が少なく計画的に運用できますよ。

一方、不定期募集のサービスでは、募集開始を見逃したり、情報を常にチェックする必要があり手間ばかり必要になります。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMOコインCoincheckbitbankSBI VCトレードBitTradeBITPOINTLINE BITMAX
募集随時随時 不定期 随時 随時随時不定期不定期随時
年利(BTC)最大12%8%最大3%最大5%募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる3%

初心者には随時募集のレンディングサービスを選ぶことをお勧めします。

ミタマ

タイミングを気にせずに思い通りに運用できるので安心ですよ。

随時募集しているレンディングサービス

手数料で選ぶ

仮想通貨レンディングサービスを選ぶ際には、手数料も重要な要素です。

手数料が高いと、せっかくもらった報酬が目減りしてしまいますよ。

手数料が低い方が、実質的な利益が大きくなる傾向がありますからね。

特に気をつけたい 手数料は入金・出金手数料

ミタマ

ヒドイところだと、1,000円以上もとられますよ。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMOコインCoincheckbitbankSBI VCトレードBitTradeBITPOINTLINE BITMAX
入金手数料仮想通貨取引所によって異なる仮想通貨取引所によって異なる無料0〜1,018円無料無料無料無料無料
出金手数料仮想通貨取引所によって異なる仮想通貨取引所によって異なる無料407円550円/770円(3万円以上)無料330円無料110円〜400円
年利(BTC)最大12%8%最大3%最大5%募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる3%
入金手数料:入金側(あなたの銀行)では必要です。ここで言う入金手数料は、仮想通貨取引所に手数料を徴収されないという意味です。

 PBR Lendingなどのレンディング専業サービスでは、仮想通貨取引所から通貨を送金しないといけないので、送金手数料にも注意が必要です 。

 その場合は、GMOコインやビットポイントから送金すれば、手数料を無料に抑えられますよ。

方法についていは、後述しますね。

レンディングを始める前に、報酬と手数料のバランスを考えることで、利益が最大化しやすいですよ。

>>>「おすすめのレンディング先」に移動する。

ロック期間で選ぶ

レンディングサービスを選ぶ際には、ロック期間の長さも重要です。

なぜならサービスによって、ロック期間が0日から1年と、幅が広いからです。

あなたが初めてレンディングを利用する場合、ロック期間が長いと、不安に感じませんか?

  • 「急にお金が必要になったらどうしよう」
  • 「自分に合わなかったらどうしよう」

特に初めてレンディングを試す場合は、ロック期間が短いサービスを選ぶことで、気軽に始められます。

各サービスのロック期間は、以下のとおり。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMOコインCoincheckbitbankSBI VCトレードBitTradeBITPOINTLINE BITMAX
年利(BTC)レギュラープラン:最初の1ヶ月
プレミアムプラン:1年
最初の1ヶ月年率 3%コースは3ヶ月
年率 1%コースは1ヶ月
年率1%:14日間
年率2%:30日間
年率3%:90日間
年率4%:180日間
年率5%:365日間
1年募集ごとに異なる募集ごとに異なる
30〜360日間※1
募集ごとに異なる固定期間型:プランにより異なる。30・60・90日間
変動期間型:返還申請するまで(最短当日)
※2:2024年2月27日時点

ちょっとお試しでレンディングしてみたい」くらいの感覚なら、ロック期間が短いサービスがぴったりですね。

ロック期間が短いかサービスを選ぶことで、不安を感じることなく、安心してレンディングを始められます。

ロック期間が短いレンディングサービス

途中解約できるか選ぶ

仮想通貨レンディングサービスを選ぶ際には、解約のしやすさを重視することが重要です。

余剰資金でレンディングをしていても、急に大量の資金が必要になることもあるでしょう。

  • 病気やケガ
  • 自然災害
  • 失業
  • 税金の支払い


緊急事態に、資金を引き出せることが重要です。

初めてレンディングをする場合、先のことまで考えられないですよね。

もしものために、途中解約ができるサービスを選んでおくと安心ですよ。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMOコインCoincheckbitbankSBI VCトレードBitTradeBITPOINTLINE BITMAX
途中解約 レギュラープラン:最初の1ヶ月以降はいつでも可能最初の1ヶ月以降はいつでも可能
償還時に受取予定の貸借料の10%
※中途解約の場合、貸借料は支払われない。
不可原則不可不可不可不可固定期間型:不可
変動期間型:いつでも解約可能
年利
(BTC)
最大12%8%最大3%最大5%募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる3%
ミタマ

最悪の事態を避けられます。


途中解約ができるレンディングサービスを選ぶことで、急な資金の必要に対応でき、資産を増やしながら家族も守ることができますよ。

途中解約できるレンディングサービス

取扱通貨で選ぶ

仮想通貨レンディングサービスを選ぶ際には、取扱通貨の種類も考慮するべきです。

自分が保有している仮想通貨が取扱対象でない場合、レンディングサービスを利用することができません。
※その場合レンディング用に、あたらに仮想通貨を購入する必要がありますよ。

たとえば、bitbankは48種類と多くの通貨を取扱っていますよ。

代表的なBTC・ETHなどをはじめ、世界最大の取引量を誇るバイナンスが発行するBNB、渡辺創太氏が発行するASTARなどのレアな通貨も取り扱っています。

一方 、専業会社のPBR Lendingなどでは 貸し出せる通貨が5〜6種類と限定されています。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMOコインCoincheckbitbankSBI VCトレードBitTradeBITPOINTLINE BITMAX
取扱通貨5種類7種類27種類31種類48種類23種類41種類19種類7種類
BTC・ETH・ADA・USDT・USDBTC・ETH・XRP・USDT・USDC・DAI・XNKBTC、ETH、BCH、LTC、XRP、
XEM、XLM、OMG、XTZ、QTUM、
ENJ、DOT、ATOM、XYM、MONA、
ADA、MKR、DAI、LINK、FCR、
DOGE、SOL、FLR、ASTR、FIL、
SAND、CHZ
BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、
XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、
QTUM、BAT、IOST、ENJ、PLT、
SAND、XYM、DOT、FNCT、CHZ、
LINK、DAI、MKR、MATIC、APE、
AXS、IMX、WBTC、SHIB、AVAX
BRIL
BTC、XRP、ETH、MATIC、DOT、
DOGE、LTC、MONA、BCC、XLM、
QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、
BOBA、ENJ、ASTR、ADA、AVAX、
AXS、FLR、SAND、GALA、CHZ、
APE、OAS、MANA、GRT、RNDR、
BNB、DAI、OP、ARB、KLAY、
IMX、MASK
BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、
DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、
XTZ、SOL、AVAX、MATIC、FLR
OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM、
APT、HBAR、ZPG
BTC、ETH、HT、ADA、XRP、
SOL、SHIB、DOGE、SXP、BCH、
PLT、BSV、DAI、LTC、DOT、
ASTR、MATIC、MKR、SAND、AXS、
ENJ、IOST、XLM、DEP、XEM、
BOBA、MONA、FLR、ATOM、ETC、
EOS、TRX、JASMY、XTZ、COT、
XYM、QTUM、OMG、BAT、ONT、
LSK
BTC、TRX、XRP、ETH、BCH、
LTC、BAT、ADA、JMY、DOT、
LNK、DEP、IOST、KLAY、SHIB
MATIC、FLR、GXE、ATOM、TON、
TSUGT、OSHI、SOL、DOGE
FINSCHIA、BTC、BCH、ETH、LTC、
XRP、XLM
2024年7月時点

保有している仮想通貨が取扱通貨に含まれているかを、確認してサービスを選びましょう。

取引通貨が一番多いレンディング先



確定申告のしやすさで選ぶ

仮想通貨レンディングサービスを選ぶ際には、確定申告のしやすさも考慮するべきですよ。

仮想通貨の税務は複雑なのに加え、報酬が定期的に入るため、計算量が多くなるからです。。

素人がエクセルで計算すると、確実にミスが起こるレベルの難易度です。

解決策としては、仮想通貨専用の損益計算ツールを導入しましょう。

例えば、クリプタクトというツールは、取引履歴をアップロードするだけで、一瞬で損益計算をしてくれる優れもの。

挿絵

当記事で紹介しているレンディングサービスは、すべてクリプタクトに対応していますよ。

スクロールできます
PBR LendingBitLendingGMOコインCoincheckbitbankSBI VCトレードBitTradeBITPOINTLINE BITMAX
クリプタクト
提携
ありあり あり あり ありありありあり0.01BTC
年利(BTC)最大12%8%最大3%最大5%募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる募集ごとに異なる3%
ミタマ

僕はこのツールで、毎年サクッと損益の計算を終わらしてます。

 あなたの大事な時間を奪わない、利便性の高いレンディングサービスを選びましょう。

【金利一覧】国内おすすめレンディングサービス

挿絵4

国内でオススメできるレンディングサービス10社まで絞りました。

読み進めれば、あなたにピッタリのレンディングサービスを見つけられます。

時間のない方は、以下の早見表を参考にしてくださいね。

早見表年利※1
pbr lending
公式ページを見る

12%
BitLending
公式ページを見る

8%
SVI VC
公式ページを見る
募集ごとに
異なる
colncheack
公式ページを見る
最大5%
BITPOINT
公式ページを見る
募集ごとに
異なる
gmo coin
公式ページを見る
最大3%
bitbank
公式ページを見る
最大5%
BitTraed
公式ページを見る
募集ごとに
異なる
LINE BITMAX
公式ページを見る
※1:BTCの場合。

PBR Lending【専業】

PBR
スクロールできます
サービス名称PBR Lending
年利
(BTC)
レギュラープラン:10%
プレミアムプラン:12%
最低貸出数量
(BTC)
レギュラープラン:0.01BTC
プレミアムプラン:0.05BTC
ロック期間レギュラープラン:1ヶ月
プレミアムプラン:1年
途中解約ロック期間内は不可
取扱通貨5種類
BTC・ETH・ADA・USDT・USDC
運営会社PortobelloRoad株式会社
入金手数料※1仮想通貨取引所によって異なる
出金手数料※1
送金手数料
返還手数料※2送金手数料0.0008BTC
クリプタクト
連携
あり
募集随時
関連記事【年率12%】PBRレンディング始め方・やり方をブログで徹底解説。
※1仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。※2

PBR Lending国内で最高年利12%を提供する専業レンディングサービスです。

特徴は2つのプランがあるところ。

〈プレミアムレンディング〉
ロック期間1年・最小貸出枚数0.05BTCと制約はあるが、年利12%

〈通常レンディング〉
制約はほとんどなしで年利10%

ミタマ

2プランあるので、目的に応じて使い分けOK!

  • 「1〜2%のちまちました利息じゃ物足りない
  • 「1年で資産をグッと増やしたい

そんな高い利率を求めるあなたにとって、魅力的な選択肢と言えますね。

BitLending【専業】

ビットレンディング 2024
スクロールできます
サービス名称BitLending
年利
(BTC)
8%
最低貸出数量
(BTC)
0.01BTC
ロック期間1ヶ月
途中解約ロック期間内は不可
取扱通貨7種類
BTC・ETH・XRP・USDT・USDC・DAI・XNK
運営会社株式会社J-CAM
入金手数料※1仮想通貨取引所によって異なる
出金手数料※1
送金手数料
返還手数料年4回まで無料
クリプタクト
連携
あり
募集随時
関連記事【初心者向け】BitLending(ビットレンディング)の始め方・やり方を徹底解説。
※1仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。

BitLendingは高利率と信頼性の両方を兼ね備えたサービスです。

ミタマ

4年の運用実績がありますよ。※2024年時点

GMOコインやビットポイントなどの各種手数料無料の口座と組み合わせれば、手数料ゼロで運用できて、利益を最大化しやすい。

GMOコイン ビットレンディング BITPOINT 手数料がゼロになる

年利はPBR Lendingに少し劣りますが、返還手数料が無料なので、気軽に解約できるのが安心ポイント。
※PBR Lendingは返還手数料有料。

初心者のお試しレンディングにピッタリですね。

SBI VCトレード|貸コイン【取引所】

SVI VC
スクロールできます
サービス名称貸コイン
年利
(BTC)
1%※2
最低貸出数量
(BTC)
募集ごとに異なる
ロック
期間
募集ごとに異なる
途中解約不可
取扱通貨23種類
BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL、AVAX、MATIC、FLR、OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM、APT、HBAR、ZPG
運営会社SBI VCトレード株式会社
(SBIグループの100%子会社)
入金手数料※1無料
出金手数料※1無料
送金手数料不要
返還手数料不要
クリプタクト
連携
あり
募集随時
関連記事
※1:仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。※2:2024年7時点

最大の特徴は、安心のSBIブランドです。

SBIグループの完全子会社で、そのノウハウを活かし強固なセキュリティと信頼性が高いサービスを提供しています。

コースごとに募集条件が異なるので、初心者にはわかりにくいのが難点ですね。

各種手数料も安く、レンディングでは、過去には年利20%の案件がありました。

SBI VC 年率20%

「知らない業者でレンディングしたくない・大手の方が安心」、心配性のあたなたにオススメのサービスと言えますね。

bitFlyer|レンディングサービス【取引所】

ビットフライヤー

 bitFlyerでは、レンディングサービスの取扱はありません(2024年7月現在)

bitFlyerに置いてる資金で、レンディングできない?

ビットフライヤーで始める場合は、他社の取引所やPBR Lendingなどの専業のレンディングサービスに仮想通貨を送金しましょう。

そうすれば、レンディングを開始できますよ。

bitFlyerに仮想通貨を置いていても、1円も利息がつきません。

効率よく副収入を得て、節約生活からオサラバしたいなら、 以下の記事を参考にしてくださいね。

GMOコイン|貸暗号資産 ベーシック【取引所】

GMOコイン
スクロールできます
サービス名称貸暗号資産 ベーシック
年利
(BTC)
年率 3%コース(3ヶ月)
年率 1%コース(1ヶ月)
最低貸出数量
(BTC)
0.1 BTC / 回
ロック期間年率 3%コースは3ヶ月
年率 1%コースは1ヶ月
途中解約
償還時に受取予定の貸借料の10%
※中途解約の場合、貸借料は支払われない。
取扱通貨26種類
BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XEM、XLM、OMG、XTZ、QTUM、DOT、ATOM、XYM、MONA、ADA、MKR、DAI、LINK、FCR、DOGE、SOL、FLR、ASTR、FIL、SAND、CHZ
運営会社GMOコイン株式会社
入金手数料※1無料
出金手数料※1
送金手数料不要
返還手数料満期なら不要
クリプタクト
連携
あり
募集不定期
関連記事GMOコインの口座開設方法。手数料ほぼ0円!
※1仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。貸暗号資産プレミアムは、証拠金が必要で特殊な取引になるので、今回は割愛。

GMO株式会社が運営しており、手数料最安と名高いGMOコイン。

年利は1-3%と低めの設定ですが、ロック期間も短く、自動再投資の機能もあるので人気がありますよ。

最小数量が0.1BTC(執筆時で約920万)と高く、途中解約では10%の手数料が取られます。
それに加えレンディング期間に発生した報酬は、払われないので注意が必要。

仮想通貨取引所としては優秀ですが、レンディングとするとなると、初心者には不向きな印象ですね。

Coincheck|貸暗号資産サービス【取引所】

Coincheck
スクロールできます
サービス名称貸暗号資産サービス
年利
(BTC)
1〜5%
最低貸出数量
(BTC)
1万円相当額の暗号資産から
ロック期間年率1%:14日間
年率2%:30日間
年率3%:90日間
年率4%:180日間
年率5%:365日間
途中解約不可
取扱通貨31種類
BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、PLT、SAND、XYM、DOT、FNCT、CHZ、LINK、DAI、MKR、MATIC、APE、AXS、IMX、WBTC、SHIB、AVAX、BRIL
運営会社コインチェック株式会社
(マネックスの子会社)
入金手数料※10〜1,018円
出金手数料※1407円
送金手数料不要
返還手数料不要
クリプタクト
連携
あり
募集随時
関連記事【最大5%】Coincheckの貸暗号資産(レンディング)のやり方を徹底解説。
※1仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。

Coincheckの貸暗号資産サービスは、多くの通貨に対応しており、初心者でも安心して利用できますよ。

大手マネックスの子会社で、アプリダウンロード数No.1。

注意点は以下の2つ。

  • 入出金手数料が高めの設定
  • 年利3〜5%の募集はほとんどなし

年利1〜2の募集がほとんどで、3%以上は見かけたことがないですね。

ただCoincheckの貸暗号資産サービスは、レンディングの通貨も多く、操作も簡単で数クリックで始められますよ。

ミタマ

初心者でも簡単に利用できる使いやすさが魅力と言えますね。

bitbank|暗号資産貸して 増やす 【取引所】

bitbank
スクロールできます
サービス名称暗号資産を貸して増やす
年利
(BTC)
最大5%
最低貸出数量
(BTC)
募集ごとに異なる
ロック期間1年
途中解約原則不可
取扱通貨48種類
BTC、XRP、ETH、MATIC、DOT、DOGE、LTC、MONA、BCC、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、
BOBA、ENJ、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、GALA、CHZ、APE、OAS、MANA、GRT、RNDR、
BNB、DAI、OP、ARB、KLAY、IMX、MASK
運営会社ビットバンク株式会社
入金手数料※1無料
出金手数料※1550円/770円(3万円以上)
送金手数料不要
返還手数料不要
クリプタクト
連携
あり
募集随時
関連記事暗号資産を貸して増やす
※1仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。

bitbankの「暗号資産を貸して増やす」は、1年間の預入で 最大5%の年利を得られます。

 

注意点としては、資金 1年ロック・途中解約が不可なところです。

ロック期間が長いので、初心者にはちょっと怖いかもしれませんね。

対応通貨が48種類と多く、BNB・ASTRなどの珍しい通貨のレンディングができるが、最大の特徴ですね。

「しばらく売るつもりがない」・「人気のレア通貨でレンディングしたい」、そんなあなたにピッタリですね。

BITPOINT|貸して増やす【取引所】

ビットポイント
スクロールできます
サービス名称貸して増やす
年利募集ごとに異なる
最低貸出数量
(BTC)
募集ごとに異なる
ロック期間募集ごとに異なる
途中解約不可
取扱通貨19種類
BTC、TRX、XRP、ETH、BCH、LTC、BAT、ADA、JMY、DOT、LNK、DEP、IOST、KLAY、SHIB、MATIC、FLR、GXE、ATOM、TON、TSUGT、OSHI、SOL、DOGE
運営会社株式会社ビットポイントジャパン
(SBIホールディングス株式会社の100%子会社)
入金手数料※1無料
出金手数料※1無料
送金手数料不要
返還手数料不要
クリプタクト
連携
あり
募集不定期
関連記事【友達紹介コードあり】ビットポイントの口座開設方法
ビットポイントからビットレンディングに送金する方法
※1仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。

BITPOINTは、金融大手のSBIホールディングス株式会社の100%子会社で、運営母体の強さが特徴ですね。

ミタマ

安定のSBIブランド!

取扱通貨が少なく、募集が不定期なのがマイナスポイント。

通貨によっては、年利100%でレンディングした実績あり。

  • SOL(ソラナ)|年率100%(貸出期間3日間)
  • OSHI(オシ)|年率100%(貸出期間30日)

送金手数料が無料なので、BITPOINTで募集していない時は、PBR LendingやBitLendingに送ってレンディングすれば、機会損失も避けられるので一石二鳥ですよ。

BITPOINTは、使いやすくレンディングの汎用性も高いので、初心者におすすめと言えますね.

\各種手数料が無料/

安心のSBIグループ

BitTrade|貸暗号資産【取引所】

ビットトレード
スクロールできます
サービス名称貸暗号資産 
年利
(BTC)
募集ごとに異なる
最低貸出数量
(BTC)
募集ごとに異なる
ロック期間募集ごとに異なる
途中解約不可
取扱通貨41種類
BTC、ETH、HT、ADA、XRP、SOL、SHIB、DOGE、SXP、BCH、PLT、BSV、DAI、LTC、DOT、
ASTR、MATIC、MKR、SAND、AXS、ENJ、IOST、XLM、DEP、XEM、BOBA、MONA、FLR、ATOM、ETC、
EOS、TRX、JASMY、XTZ、COT、XYM、QTUM、OMG、BAT、ONT、LSK
運営会社ビットトレード株式会社
入金手数料※1無料
出金手数料※1330円
送金手数料不要
返還手数料不要
クリプタクト
連携
あり
募集不定期
※1:仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。

Bit Tradeは中国最大級の仮想通貨取引所のHuobiグループが展開する、日本人向けの仮想通貨取引所です。

レンディングの条件は募集ごとに異なり、直近のBTCレンディングの年利は1.3%と低め。

過去にはSHIB(シバイヌ)コインが年利48%で運用された実績もありますよ。

SHIBA 48%

引用元:シバイヌ(SHIB) 貸して増やす・貸暗号資産特別募集のお知らせ

取扱通貨が41種類と他社より多めなので、BitTradeの口座ひとつで、様々な通貨をレンディングできますね。

\取扱通貨が41種類/

中国大手のHuobiグループ

LINE BITMAX|暗号資産貸出サービス【取引所】

LINE BITMAX
スクロールできます
サービス名称暗号資産貸出サービス
年利3%(※2:固定期間型の30日間プラン)
最低貸出数量
(BTC)
0.01BTC
ロック期間固定期間型:プランにより異なる。30・60・90日間
変動期間型:返還申請するまで(最短当日)
途中解約固定期間型:不可
変動期間型:いつでも解約可能
取扱通貨固定期間型 7種類
FINSCHIA、BTC、BCH、ETH、LTC、XRP、XLM
運営会社LINE Xenesis株式会社
(LINEグループ企業)
入金手数料※1無料
出金手数料※1110円〜400円
送金手数料不要
返還手数料不要
クリプタクト
連携
あり
募集随時
※1仮想通貨取引所に入出金する際の手数料。※2:2023/6/5時点での貸借料です。

日本国民のほとんどが使っている、LINEでもレンディングができますよ。

ユーザー層の7割が20-30歳代で若年層を中心に人気が出ていますねLINEの仮想通貨取引サービス「BITMAX」、ユーザーに関する調査を3月に実施)。

現物取引のチャートがシンプルすぎるのがネックですが、その分、操作性がシンプルなのがいいですね。

  • 募集は随時で、待ち時間ゼロ。
  • 変動期間型なら、いつでも解約できるので、お試しに向いてる
  • 貸出最小枚数は、0.01BTCと少なく貸出しやすい。

LINEの操作性を引き継いでいるので、初心者でも安心してレンディングを始められますよ。

まとめ

国内のオススメのレンディングサービスや、あなたにあったサービスの選び方について解説しました。

初めてのレンディングだと、分からないことだらけで、心配になりますよね。

ミタマ

最後に要点のおさらいをしましょう。

レンディングサービスの選び方は8つあって、初心者は年利解約のしやすさや、親会社の規模を意識して選ぶのがいいでしょう。

仮想通貨をもってるだけじゃ、利息がつかないのでもったいない。

安心の国内レンディングサービスを利用して、利息をゲットしましょう。

初心者にオススメの国内レンディングサービス

PBR Lending BitLending

引用サイト

CoinPost

金融庁

 

仮想通貨レンディングのよくあるQ&A

  • 仮想通貨のレンディングは危険ですか?

仮想通貨のレンディングは危険ですか?

仮想通貨レンディングはリスクがありますが、適切な管理をすれば、高いリターンが期待できる有益な投資です。

価格変動破綻リスクや「レンディングを語った詐欺」にも注意が必要です。

ミタマ

リスクを下げるためには、信頼できるレンディングサービスを選ぶことが重要ですよ。

金利一覧】国内おすすめレンディングサービス」で紹介している、実績のあるサービスの利用するのがオススメです。

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