- ポイントをFNCTで買う意味ってあるの?
- 手順って、どんな感じ?
- 手数料はどれくらい?
そんな悩みにお答えします。
ぼくもFNCTで決済するまでは、「クレカで買えばいいじゃん」って思っていました。
それは失敗で、手数料だけで1,500円も取られて悔しい思いをしました。
そこで当記事では、あなたが損せず、FiNANCiEポイント購入できるように、わかりやすく解説しています。
- FNCTで買うメリット/デメリット。
- FNCTでFiNANCiEポイントを買う手順。
- 損益分岐点。
ボクの実体験をベースに解説していますよ。
FiNANCiEが盛り上がってきているので、はやめに仕込んで、利益の最大化を目指しましょう
1,000分のBTCをもらって、FNCTを買う方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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FNCTでFiNANCiEポイント買う流れ。
FiNANCiEポイントは、5STEPで購入することができますよ。
- OKCoin Japanで口座開設。
- メタマスクの設定。
- FNCT・MATICを買う。
- FNCT・MATICをメタマスクに送る。
- FNCTでFiNANCiEポイント買う。
一度設定すれば、次からは③〜⑤だけでOKです。
最初は面倒くさいですが、なれると簡単ですよ。
あなたが失敗しないように、注意点を記事中にすべて記載しています。
FNCT決済のデメリット。
ぼくが感じたデメリットは1つ。
登録・購入に時間がかかる点です。
本記事を読みながらゼロベースではじめる場合、作業時間は1時間くらいは必要でしょう。
作業時間の目安は、以下のとおり。
ロードマップ | 所要時間(計60分) |
---|---|
①OKCoin Jaoanで口座開設。 | アカウント登録は15分。 取引開始まで20〜24時間。 |
②メタマスクの設定。 | 15分。 |
③FNCT・MATICを購入する。 | 10分。 |
④FNCT・MATICをメタマスクに送る。 | 10分。 |
⑤FNCTでFiNANCiEポイント買う。 | 10分。 |
初期設定をすれば、「クレカ決済+α」くらいの時間で、ポイント購入ができますよ。
作業は“時間にゆとりのあるとき”がオススメですね。
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FNCT決済のメリット。
ぼくが感じたメリットは2つ。
4%割引で“お得”に買える。
FNCTを使って、FiNANCiEポイント買うと、購入額から4%割引されます。
他の決済手段だと、手数料は高め。
決済方法 | 手数料 | 最低購入額 |
---|---|---|
銀行振込 | 0.5% | 50,000円 |
クレカ | 5% | 500円 |
ペイディ | 7% | |
コンビニ (3万未満) | 200円 | |
コンビニ (3万以上) | 1% | |
FNCT | 4%割引 |
30,000円の購入で、クレカとFNCT決済で、2,700円も差が出ますよ。
決済手段 | 金額 |
---|---|
クレカ(+5%) | 31,500円 |
FNCT(-4%) | 28,800円 |
クレカ-FNCT | 2,700円 |
特に大きめの金額を購入する時は、FNCT決済がオススメ。
注意点はFNCT購入・送金で、手数料が必要になるところ。
手数料のほうが多かったら、意味がないですもんね。
どれくらい手数料が必要かは、「損益分岐点」の章で、くわしく解説しますね。
30,000円の購入で、クレカとFNCT決済で、2,700円も差が出ますよ。
決済手段 | 金額 |
---|---|
クレカ(+5%) | 31,500円 |
FNCT(-4%) | 28,800円 |
クレカ-FNCT | 2,700円 |
ステーキング・CTHがしやすくなる。
今回準備する、①OKCoin Japan②メタマスク③FNCT.xyzは、ステーキング・CTHにも使います。
つまりステーキング・CTHする時は、登録をスキップして、すぐに始められるってことです。
- ステーキング|FNCTロックして報酬・特典をもらえるサービス。
- CTH|CTをロックしてFNCTがもらえるサービス。
どちらも預けるだけで、FNCTを稼げちゃいます。
この機会に登録作業を済ませておきましょうね。
「ステーキング?CTHってなに?」って方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
>>>「FNCTでステーキング報酬をもらう方法」
>>>「CTHでFNCTをもらう方法。」
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【実例】損益分岐点は1万円くらい。
一概には言えませんが、1万円以上の購入から、お得度が増しそう。
ぼくが買ったときを例に、解説していきます。
- 一万円のFNCTを購入。
- 五千円だけFiNANCiEポイントを購入。
- 割引額は200円。
- 手数料は387円。
- 187円の手数料負け
※1FNCT:約7.9円・1MATIC:175円でした。
内訳は以下のとおり。
アクション | 手数料 | 手数料(時価で円換算) |
---|---|---|
FNCT購入 | 17.7FNCT | 14円 |
MATIC購入 | 0円※ | 0.025円 |
FNCT送金 | 357FNCT | 282円 |
MATIC送金 | 0.5MATIC | 90円 |
FNCT決済のガス代として | 0.00480788MATIC | 0.8円 |
手数料合計 | 387円 |
購入・送金の金額はわずかですが、送金手数料が高め。
手数料負けしないためには、送金回数を減らして運用しましょう。
じゃあFNCT決済は損なの?
少額では手数料負けしますが、金額を一万円以上にすれば、お得になりそうですね。
購入金額 | 割引額(-4%) |
---|---|
5,000円 | 200円 |
10,000円 | 400円 |
30,000円 | 1,200円 |
100,000円 | 4,000円 |
金額を上げても、購入・送金手数料は極端に上がらないと思うので、FNCT決済は高額購入に向いていると言えますす。
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注意点3つ。
以下の3つには、絶対注意してくださいね。
あなたの資産を大きく失ってしまう可能性がありますよ。
少額のMATICが必要。
FNCTでFiNANCiEポイント買うときに、ガス代として必要になります。
決済手数料みたいなイメージですね。
普通の感覚だと、FNCTが手数料として払われそうですが、手数料のみMATIC払いになります。
【ぼくが5000円分のFiNANCiEポイントを買った時の手数料】
0.004808MATIC(約0.9円※時価)
MATIC(Polygon)はOKCoin Japanで購入できるので、手間が省けますね。
もし余裕があるなら、ついでにBITPOINTの口座開設すれば、“無料で”MATICを購入できますよ。
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- その500円で販売所でMATIC購入。
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- MATIC購入してメタマスクに送金。
※送金手数料は無料。
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口座開設方法が知りたい方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
ぼくはBITPOINTで、MATICを買ったよ!
“絶対”Polygonに切替える。
FNCTは、ETHとPolygonという二つのブロックチェーン上で動く特殊な暗号資産。
登録のときに、どっちのFNCTを使うか聞かれます。
ぼくは手数料が安い、PolygonチェーンのFNCT・MATICをオススメしています。
なので、登録の際はPolygonチェーンになっているか確認しましょう。
Polygonチェーンに変えるタイミングは、登録手順でくわしく解説しています。
コインチェックは割高。
コインチェックは、ETHチェーンのFNCTなので、送金手数料が高くなるんです。
なんとOKCoin Japanに比べ、約25倍も高い。
送金手数料 | コインチェック | OKCoin |
---|---|---|
FNCT (ETH) | ※ | 約8845取扱なし。 |
FNCT (Polygon) | 取扱なし。 | 約349〜698※ |
公式HP |
FNCT(ETH)をFNCT(Polygon)にブリッジすれば解決しますが、海外サイトを使ったうえで追加で費用もかかるのでおすすめしません。
注意点もわかったし、サクッとFNCTでFiNANCiEポイント買っちゃいましょう。
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【STEP1】OKCoin Japanの口座開設。
ここから、「FiNANCiEポイントを購入方法を5STEP」の解説で解説しますね。
OKCoin Japanの口座を持ってない方は、まず口座を開設しましょう。
アプリから登録可能。
15分あれば終わるよ!
今なら3万円の入金で、1,000円分のBTCがもらえます。
条件① | 招待リンクからの口座開設。※1 |
条件② | 3万円以上入金or3万円以上に相当する暗号資産の入庫。※1 |
【特典】紹介された人 | 1,000円分のBTC。 |
【特典】紹介した人 | 1,500円分のBTC。 |
※1:OKCoinJapanにメールアドレスを登録した日から30日以内に条件を満たす必要があります。
口座開設は簡単3STEP。
- アカウント作成。
- 本人情報。
- 本人確認(eKYC)。
そのあと日本円を入金してくださいね。
レートが変動する可能性があるので、希望購入金額より、少し多めに入金しましょう。
以下のリンクから、登録して条件を達成すると、1,000円分のBTCがもらえます。
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OKCoin Japan
以下の記事で、「口座開設〜入金」までわかりやすく解説しています。
【STEP2】メタマスクの登録。
口座開設を待っている間に、メタマスクの登録をしましょう。
すでにメタマスクを持っていても、「Polygon・FNCT」を表示されるように登録作業が必要です。
- PCにダウンロード。
- Polygonチェーンを追加。
- FNCTを表示させる。
15分もあればできますよ。
PCにダウンロード。
ポリゴンチェーンを追加。
メタマスクが初期状態だと、ポリゴンチェーンが表示されません。
登録作業が必要になります。
メタマスクにFNCTを表示させる。
ポリゴンチェーン追加したら、FNCTを表示させましょう。
表示方法はコチラをタップ。
「トークンインポート」→トークンコントラクトアドレスに「0x13590c53df63b52e159328c5b4ffb5f6dc5163c0」をコピペ。「FNCTのコントラクトアドレスをコピペ」→「次へ」。
※コントラクトアドレスはFiNANCiE公式からもコピーできます。
→「インポート」。
FNCTが表示されていれば、完了です。
【STEP3】FNCT・MATICを買う。
OKCoin Japanの口座開設・入金が完了したら、日本円を取引口座に振替えましょう。
ちょっと特殊ですが入金後、日本円を「入出金口座→取引口座」に、移動する必要があります。
自分の口座内の振替なので、手数料は不要です。
右上「資産管理▼」→「日本円入金」→「入出金口座」。
JPY「振替」→。
「金額を入力」→「確定」。
レートが変動する可能性があるので、希望入金額より少し多めに振替しましょう。
「資産総額」→「取引履歴」に金額が表示されたら完了です。
取引所でFNCTを買う。
「OKCoin Japanにログイン」→「取引所」→。
①「JPY」→②「FNCT/JPY」→③「FNCTを購入」→④「注文タイプ」を選択→⑤「金額」を入力→⑥「FNCTを購入」。
レートが変動する可能性があります。
購入したいFiNANCiEポイントより、少し多めのFNCTを買いましょう。
手数料を最大限抑えたいなら、指値注文しましょう。成行の手数料の半額で購入できますよ。
・成行(Taker)
└注文時点の最安値で買う。
└手数料:0.14%。
・指値(メイカー)
└指定した金額で買う。
└手数料:0.07%。
・条件付き指値注文
└プロ用。素人は無視してOK。
同様の方法でMATICの購入も可能です。
注意点としては、2MATIC以上は購入しましょう。
送金(出庫)手数料として、0.5〜1MATICが必要です。
最小出庫数量 | 1MATIC |
出庫手数料 | 0.5-1MATIC |
合計 | 1.5〜2MATIC |
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- MATIC購入してメタマスクに送金。
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口座開設方法が知りたい方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
ぼくはBITPOINTで、MATICを買ったよ!
FNCTが購入できたか確認する。
「取引口座」→「FNCT」に金額は反映されていれば、取引完了しています。
【STEP4】FNCT・MATICをメタマスクに送る。
「資産総額」→「暗号資産出庫」→。
「FNCT」→。
「polygon」→「メタマスク起動」→「polygonチェーンアドレスのコピペ」→「フローに沿って入力」→「完了」。
必ずPolygonしてください。どちらか一方がETHの場合、資産を失います。
「取引パスワード」→「二段階認証」→「確認」で完了です。
同様の手順でMATICを送りましょう。
【STEP5】FNCTでFiNANCiEポイントを買う。
事前にメタマスクをpolygonチェーンに変更しておきましょう。
「ログイン」。
「≡」→「FiNANCiEポイント/売上金」。
「ポイント購入」→「FNCT」。
「購入したい金額」を入力→「Polygon4.0%OFF」→「手続きを続ける」。
「購入する(ウォレット接続)」→「MetaMask」。
「次へ」→「接続」→「確認」。
これで購入は完了です。
購入が反映されたか確認する方法。
「ポイント購入」→「入金完了」になっていればOKです。
まとめ。
FNCTでFiNANCiEポイントを買えば、4%引きでお得に購入できますよ。
- クレカ(+5%):31,500円。
-1,500円。 - FNCT(-4%):28,800円。
+1,200円。
FiNANCiEポイントは、5STEPで購入することができますよ。
ロードマップ | 注意点 |
---|---|
①OKCoin Jaoanで口座開設。 | コインチェックはNG。 |
②メタマスクの設定。 | Polygon・FNCTを表示させる。 |
③FNCT・MATICを購入する。 | ちょっと多めにFNCT買う。 2MATIC買う。 |
④FNCT・MATICをメタマスクに送る。 | Polygonチェーンアドレスに送る。 |
⑤FNCTでFiNANCiEポイント買う。 | PCから。 |
ブロックチェーンの混雑具合にもよりますが、手数料負しないためには、1万円以上の購入がいいでしょう。
高い手数料を取られるとゲンナリするので、FNCT決済の方法を習得して、賢くFiNANCiEライフを楽しみましょう。
よくあるQ&A。
FNCTはどの取引所で買える?
以下の2つの取引所でで、購入することができます。
- OKCoin Japan。
- コインチェック。
FiNANCiEで使うなら、手数料が安いOKCoin Japanを使ってくださいね。
送金手数料 | コインチェック | OKCoin |
---|---|---|
FNCT (ETH) | ※ | 8845.498取扱なし。 |
FNCT (Polygon) | 取扱なし。 | 348.9318 ~697.8635※ |
公式HP |
「FNCT(フィナンシェトークン)買い方。どこで買える?取引所を紹介。スマホ・PC」でわかりやすく解説しています。
FNCTとは何ですか?
FiNANCiEが発行する、仮想通貨です。
ETH・Polygonチェーンに対応しています。
フィナンシェトークンの仕組みは?
FNCTは、割引クーポンや株の配当を生む、マネーマシーンです。
現金だけで利用してると、知らないうちに損してますよ。
- CTHでFNCTゲット。
- CTをお得に買う。
- 保有して報酬をもらう(ステーキング)。
- 保有して報酬をもらう(グレード特典)。
- FNCTをトレードする。
- 投票に参加する。
「【実例つき】FiNANCiE✕FNCTの始め方。仕組みを徹底解説。」でくわしく解説しています。
フィナンシェのトークンには売却制限はありますか?
CT(コミュニティートークン)にい、売却制限はあります。
価格がおおよそ1/3となると、」ストップ安で、その日の売却ができなくなります。
売却制限はは24時になると、解除されますよ。
フィナンシェの1トークンの価格は?
フィナンシェトークンは何に使うの?
以下の6つの使い方があります。
- CTHでFNCTゲット。
- CTをお得に買う。
- 保有して報酬をもらう(ステーキング)。
- 保有して報酬をもらう(グレード特典)。
- FNCTをトレードする。
- 投票に参加する。
「【実例つき】FiNANCiE✕FNCTの始め方。仕組みを徹底解説。」でくわしく解説しています。
FiNANCiEポイントとは?
FiNANCiEポイントは、アプリ内通貨です。
FiNANCiEの手数料はいくらですか?
以下の2つに手数料が必要です。
- FiNANCiEポイント購入。
- CT売買。
FiNANCiEポイント購入。
手数料は決済方法で変わってきます。
決済方法 | 手数料 | 最低購入額 |
---|---|---|
銀行振込 | 0.5% | 50,000円 |
クレカ | 5% | 500円 |
ペイディ | 7% | |
コンビニ (3万未満) | 200円 | |
コンビニ (3万以上) | 1% | |
FNCT | 4%割引 |
FNCT決済は唯一、手数料がお得になります。
詳しい方法は「【4%割引】FNCTでFiNANCiEポイントを買う方法。」で解説しています。
CT売買。
CT購入・売却時に、各10%の手数料が取られます。
FNCTのステーキングの利率は?
ステーキング報酬は、執筆時点で年利0.14〜1.32%。
バリデーターによって変わってきますよ。
「【初心者OK】FNCTでステーキング報酬をもらう方法・やり方を徹底解説。」でくわしく解説しています。