- 損益計算したいけど、取引履歴がない。
- 損益計算をラクに終わらせたい。
NFTの確定申告は準備がかなり大変で、慣れないと2-3日はかかりますよ。
当記事を読めば1分で、取引履歴を取得できるようになります。
- メタマスクで取引履歴を取得する方法【2選】。
- オススメの損益計算ツール。
取引履歴があれば、面倒な確定申告をサクッと終わらせることができますよ。
面倒くさい計算が、サクッとできる神ツール。素人が損益計算すると、時間もいるしミスもでる。
計算・エクセルが苦手はあなたにオススメ。
登録はたったの5分
ぜひ最後まで読んでくださいね。
“2選”メタマスクで取引履歴を確認。
方法を2つ紹介します。
損益計算・確定申告が目的なら「Payment History」おすすめです。
特徴をくわしく解説していきますね。
Payment Historyとは。
損益計算を“らく”に終わらせたい人。
実際ぼくも「Payment History」をベースに、損益計算・確定申告しています。
〈Payment Historyの特徴〉
- 無料。
- 4ウォレットの取引履歴が、同時に確認できる。
- CSVファイルへダウンロード可能。
- 損益計算ツールに、データを転用しやすい。
- ウォレット接続の必要なし。
※CSVファイル:エクセルみたいなファイルのこと。
取引履歴が、1分で取得できる“時短ツール”。
損益計算ツール「【CRYPTACT(クリプタクト)】
損益計算の方法は「Payment Historyで取引履歴を確認する。」で解説します。
>>>すぐにPayment Historyの使い方に移動する。
Etherscanとは。
取引履歴をCSVファイルで保管したい人。
※CSVファイル:エクセルみたいなファイルのこと。
「とりあえず、手元にデータが欲しい」って方は、Etherscanもアリですね。
〈Etherscanの特徴〉
- イーサリアムの代表的なサイト。
- ガス代の確認。
- 取引履歴の取得(CSV)。
- リボーク。
Etherscanは確定申告するための、損益計算には向いていません。
理由は以下の2つ。
- 取引日時がロンドン時間で表示。
- CSVで取引履歴がわかりにくい。
ロンドン時間を日本時間に変換するだけで、一苦労ですね。
以上のことから、取引履歴も取得できて損益計算もしやすい「Payment History」をおすすめします。
使い方は、次の章で解説しますね。
Payment Historyで取引履歴を確認。
取引履歴の取得方法を、3STEPで解説します。
Payment Historyを開く。
「Payment History」は、En(エン)さんが無料で提供しているツール。
上記ツイートか、以下のボタンから移動できますよ。
CSVファイルをダウンロード。
「ウォレットアドレス」をコピペ→「ETHEREUM」→「EXPORT」→「Download as CSV」。
保有しているメタマスクのアドレスをすべてコピペ。
以下のようなファイルを、ダウンロードできます。
損益計算に必要なデータが、すべて揃っていますよ。
損益計算ツールにアップロード。
あとはデータ修正して「【CRYPTACT(クリプタクト)】
損益計算の方法を「【NFTの確定申告】クリプタクトで税金・損益計算!使い方を解説。」の記事でくわしく解説しています。
Etherscanで取引履歴を確認。
取引履歴の取得方法を2STEPで解説します。
- メタマスクを開く。
- CSVファイルをダウンロードする。
メタマスクを開く。
右上「︙」→「
エクスプローラーで表示」をクリックすると、Etherscanが開きます。CSVファイルをダウンロードする。
Etherscanが開いたら、スクロールし右下「Download CSV Export」をクリックすると完了。
以下のようなファイルを、ダウンロードできます。
損益計算するには、以下の作業が必要。
- 日本時間に変更。
- トランザクションの履歴から、NFTを検索。
- ETHの時価。
など。
Etherscanのみで、損益計算しようとするとかなり時間がかかりますよ。
損益計算したいあななたは、「【NFTの確定申告】クリプタクトで税金・損益計算!使い方を解説。」の記事を参考にしてください。
まとめ|メタマスクから取引履歴をダウンロードするのはカンタン。
メタマスクから、取引履歴の取得方法を2つ紹介しました。
- 「Payment History」
- 「Etherscan」
損益計算が目的なら、「Payment History」がオススメ。
データを「【CRYPTACT(クリプタクト)】
わずらわしい損益計算が、あっという間に終わりますよ。
「【NFTの確定申告】クリプタクトで税金・損益計算!使い方を解説。」で、くわしく解説しています。