そんな悩みにお答えします。
仮想通貨をただ持っているだけでは、利息が発生しないので、もったいないと感じませんか?
レンディングを活用すれば、投資信託のように利子を得ながら、賢く仮想通貨を運用できますよ。
ただ「ビットフライヤーでレンディングができるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。
結論として、ビットフライヤーはレンディングの取扱がありません。
しかし、ある方法を使えばビットフライヤーでもレンディングが可能です。
それは、以下のレンディング専用サービスを利用することです。
これらのサービスを利用すれば、最大年利12%で運用することができます。
私が実際に行っているレンディング方法を、たくさんの図解と共にわかりやすく解説しますね。
早くレンディングを始めれば、それだけ仮想通貨が増えてますよ。
欲しいものを我慢しなくて買える生活を掴むチャンス!
当記事を読んで、今すぐサクッと始めましょう。
ビットフライヤーにレンディングはあるの?
先述しましたが 、ビットフライヤーにレンディングサービスはありません。
だからといって、諦めるはまだ早いですよ。
ビットフライヤーの仮想通貨を、他社のレンディング専用サービスに送金すれば、圧倒的な高年利で運用できますよ。
ぼくが利用している、高年利のレンディング専用サービスをご紹介しますね。
おすすめのレンディング専用サービスは?
以下の2社は、日本国内のレンディング専用サービスで、年利も高くオススメですよ。
- BitLending。
- PBRレンディング。
逆に、仮想通貨取引所のレンディングは年利が低く、手数料負けしやすいのでオススメしません。
PBR Lending | BitLending | GMOコイン | Coincheck | bitbank | SBI VCトレード | BitTrade | BITPOINT | LINE BITMAX | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年利 (BTC) | 最大12% | 8% | 最大3% | 最大5% | 募集ごとに異なる | 募集ごとに異なる | 募集ごとに異なる | 募集ごとに異なる | 3% |
またbitbankなどの、条件が「募集ごとに異なる」場合、以下のようなデメリットがあり、レンディング報酬が少なくなる傾向があります。
- 常に募集されてない
- レンディング期間が短い
その点、BitLendingBitLending・PBR Lendigは常時募集しているので、安定してレンディング報酬を得やすいですよ。
概要を比較すると、以下のようになります。
比較表 | ||
---|---|---|
BitLending | PBRレンディング R:レギュラー P:プレミアム | |
年率 | (※1) | 4.5~10%(R) 12%(P) | 10%
対応 通貨 | ,DAI,XNK | BTC,ETH,XRP,USDT,USDCBTC,ETH,ADA,XRP,USDT,USDC |
運用方法 | 複利 | 単利 |
ロック 期間 | 1ヶ月 | (R) 1年(P) | 1ヶ月
貸出 最小 枚数 | ・ | 0.01BTC(R) ・0.05BTC(P) \キャンペーン開催中/ | ・0.01BTC
確定 申告 | 連携あり | クリプタクト連携あり | クリプタクト
サービス開始日 | 2022年 | 2023年 |
本拠地 | 拠点:東京 | 拠点:東京 |
返還 日数 | 翌日から7営業日以内 | 翌月末から7営業日以内 |
セキュリティ | ・ ・カストディアン提携 | 2段階認証あり・2段階認証あり |
返還 手数料 | 4回/年は無料 | 詳細はこちら。 | BTC:0.0008
貸出 開始 | 着金した翌日 | 送付が確認された時点 |
関連記事 | BitLendingの始め方と注意点を徹底解説 | PBRレンディングの始め方と注意点を徹底解説 |
公式 HP |
2社を利用している私が、徹底的に比較したレビュー書いています。
ぜひ参考にしてください。
「BitLendingとPBRレンディングを徹底比較。オススメはこっち。」
当記事では、2社の特徴をサクッと解説していきますね。
BitLending(ビットレンディング)の特徴。
BitLending(ビットレンディング)の特徴は、以下の3つ。
- 【国内最高峰】
年利がなんと8〜10%! - 少額でレンディング(貸出)できる
- 手数料が無料
メジャー通貨のBTC・ETHが8%で運用できるので、ほとんどの仮想通貨投資家が利用できますね。
会社設立から4年の実績があり、後述するPBRレンディングより長く運営されていますよ。
運用していて目立ったトラブルもなく、問い合わせのメールをしても即レスしてくれる、対応力のある会社って印象です。
クリプタクト(損益計算ツール)と連携していて、確定申告の準備もサクッと終わりましたよ。
年利はPBR Lendingに少し劣りますが、返還手数料が無料なので、気軽に解約できるのが選ばれるポイントです。
※PBR Lendingは返還手数料有料。
※返還手数料:BitLendingから仮想通貨取引所に通貨を送るときの手数料
面倒な損益計算をスルーして“ラクして稼ぎたいあなた”にオススメです。
>>>当記事の「BitLendingの登録方法」へ移動する。
PBRレンディングの特徴。
PBRレンディングの特徴は、以下の2つ。
- “国内最高”年利12%
- “選べる”2プラン
PBRレンディングは、日本国内最高の12%で運用できますよ。
100万BTCを預けると、1年で112万円!
2プランあるので、あなたの資金にあわせた運用がきるのが特徴です。
〈プレミアムレンディング〉
ロック期間1年・最小貸出枚数0.16BTCと制約はあるが、年利12%。
〈通常レンディング〉
制約はほとんどなしで年利10%。
業界最高の年率でBitLendingより速いスピードで、“ガッツリ稼ぎたいあなた”におすすめです。
レンディング専門サービスのメリット/デメリット。
ぼくが感じたメリット/デメリットは以下の5つ。
重要なポイントなので、わかりやすく解説しますね。
デメリット①送金手数料が必要。
ビットフライヤーで暗号資産を送金する場合、0.0004BTCが必要になります。
執筆時点で約4千円と、ちょっと高いですね。
そのため以下の2点に注意が必要です。
- 送金回数が増えると手数料負けする
- 仮想通貨取引所のレンディングでは年利1〜3%と低いので、利益がでにくい
対策としては、以下の2点を心がけましょう。
- こまめに送金せずに、まとめて送金する
- 高年利のBitLendingやPBR Lendingを利用する
これで、手数料を抑えられるので、あたなの利益が目減りしませんよ。
デメリット②分散管理対象外。
レンディング専門サービスを運営している会社は分別管理の適応外。
そのため、破綻すると資産が返ってこない可能性が高いです。
分別管理とは。
金融庁に登録している暗号資産交換業(仮想通貨取引所)は、顧客の資産と自社の資産を分けて管理するように義務付けされています。
暗号資産交換業者は、その行う暗号資産交換業に関して、暗号資産交換業の利用者の金銭を、自己の金銭と分別して管理し、内閣府令で定めるところにより、信託会社等に信託しなければならない。
資金決済法「第六十三条の十一 利用者財産の管理」より
資金を別のところで管理しているので、運営会社が破綻しても投資家の資産が守られるんですね。
レンディング専門サービスは仮想通貨取引所みたいに、仮想通貨交換業ではないので、法律の適応外なんです。
ただレンディング専用サービスが特別リスキーじゃないよ。
Coincheckの貸暗号資産サービスも分別管理対象外だし、実は先物取引や信用取引、外国為替証拠金取引も対象外なんです。
レンディング専用サービスで資金がどのように保管されているかは、ユーザー側では分かりません。
なので「最悪無くなってもいいかも」ってレベルで投資をするほうがよさそうですね。
メリット①取引所より高年利。
取引所に比べ“圧倒的に高年利“ですよ。
コインチェック | ※(実質1-2%) | 1-5%
BitLending | 8-10% |
PBR Lending | 10-12% |
年利8%って、銀行金利の4000倍!
預かった仮想通貨を海外で貸し付けたり、先行投資として高年利を提供しているから実現できる価格なんです。
メリット②自動で再投資。
いわゆる複利運用。
投資信託のように自動で再投資してくれるので、雪だるま式に暗号資産が増えますよ。
当記事で紹介しているBitLending・PBR Lendingは、再投資に費用は一切かかりません。
メリット③日本国内に運営会社がある。
BitLending・PBR Lendingは、日本国内の会社です。
海外のレンディングサービスのほうが高年利ですが、トラブルがあると、日本語が通じないので対応が大変ですよ。
翻訳アプリを使っても、意思疎通は難しい…
BitLending・PBR Lendingなら、日本語が通じるので、もしもの時も対応がスムーズなので安心ですよ。
「ビットフライヤー×BitLending」の始め方。
ビットフライヤーとBitLendingを組み合わせて、レンディングする方法を5STEPで、わかりやすく解説しますね。
操作方法が不安な方は、以下の記事を参考ににしてくださいね。
この記事を読めば、送金がはじめてのあなたでも安心して送金できますよ。
「ビットフライヤー×PBR Lending」の始め方。
ビットフライヤーとPBR Lendingを組み合わせて、レンディングする方法を4STEPで、わかりやすく解説しますね。
操作方法が不安な方は、以下の記事を参考ににしてくださいね。
この記事を読めば、送金がはじめてのあなたでも安心して送金できますよ。
まとめ。
ビットフライヤーからレンディング専用サービスに送金すれば、夢の不良所得をGETできますね。
最後に当記事のおさらいをしましょう。
- ビットフライヤーにレンディングはない
- BitLending・PBR Lendingに送金すれば、高年利で運用できる
- 注意点は、送金手数料が0.0004BTCかかるところ
- 仮想通貨取引所のレンディングは低年利なので、手数料負けしやすい
- 結論、レンディングは他の取引所でするより、高年利なBitLending・PBR Lendingがオススメ。
\手数料無料・運営歴が長い/
\資産が一気に増える年利12%/
比較表 | ||
---|---|---|
BitLending | PBRレンディング R:レギュラー P:プレミアム | |
年率 | (※1) | 4.5~10%(R) 12%(P) | 10%
対応 通貨 | ,DAI,XNK | BTC,ETH,XRP,USDT,USDCBTC,ETH,ADA,XRP,USDT,USDC |
運用方法 | 複利 | 単利 |
ロック 期間 | 1ヶ月 | (R) 1年(P) | 1ヶ月
貸出 最小 枚数 | ・ | 0.01BTC(R) ・0.05BTC(P) \キャンペーン開催中/ | ・0.01BTC
確定 申告 | 連携あり | クリプタクト連携あり | クリプタクト
サービス開始日 | 2022年 | 2023年 |
本拠地 | 拠点:東京 | 拠点:東京 |
返還 日数 | 翌日から7営業日以内 | 翌月末から7営業日以内 |
セキュリティ | ・ ・カストディアン提携 | 2段階認証あり・2段階認証あり |
返還 手数料 | 4回/年は無料 | 詳細はこちら。 | BTC:0.0008
貸出 開始 | 着金した翌日 | 送付が確認された時点 |
関連記事 | BitLendingの始め方と注意点を徹底解説 | PBRレンディングの始め方と注意点を徹底解説 |
公式 HP |
よくある質問。
コインチェックにビットコインのレンディングはありますか?
ビットコインのレンディングはありますよ。
レンディングはコインチェックで取扱っている全ての仮想通貨が対象です。
国内のレンディングの金利 一覧を教えてほしい。
以下のようになっています。
PBR Lending | BitLending | GMOコイン | Coincheck | bitbank | SBI VCトレード | BitTrade | BITPOINT | LINE BITMAX | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年利 (BTC) | 最大12% | 8% | 最大3% | 最大5% | 募集ごとに異なる | 募集ごとに異なる | 募集ごとに異なる | 募集ごとに異なる | 3% |
金利一覧については、以下の記事で、徹底的に解説していますよ。
レンディングとステーキング違いは?
レンディングとは、仮想通貨取引所や企業に仮想通貨を貸した出して、運用してもらう方法。
ステーキングとは、仮想通貨をロックして、ネットワークに貢献することで報酬が受け取れる方法。
仮想通貨のレンディングは税金がかかる?
ぼくは税理士ではないので、アドバイスはできませんが、20万円以上の利益が出ると、確定申告が必要と認識ています。
BitLending(ビットレンディング)ならクリプタクトを使えば、めんどくさい損益計算が5分で終わりますよ。
PBRレンディングだと、手動でファイルを作る必要がありますが、それでもエクセルでするより、かなり楽に損益計算ができますよ。
レンディングは途中解約できますか?
レンディングする取引所・会社によって変わりますよ。
プラットフォーム | 解約手数料 |
PRBレンディング (レギュラープラン) | 無料(※1) | ロック期間1ヶ月
ビットレンディング | 無料(※1) | ロック期間1ヶ月
GMOコイン (貸暗号資産ベーシック) | 貸借料の10% |
ビットポイント | 不可 |
ビットバンク | 原則不可 |
仮想通貨レンディングの年利はいくらですか?
国内だと最大で712%です。2024年5月時点。
ビットフライヤーは危ないですか?
金融庁の暗号資産交換業の登録にきちんと登録していますよ。
ビットフライヤーの悪い評判は?
?で調査しました。ユーザー数に対して悪い評判は、少ない印象ですね。
BIt Lendigについて、もっと詳しく知りたい。
詳しい内容は、以下の記事にまとめています。
網羅的に書いているので、悩みを解決する役に立ちますよ。
PBR Lendigについて、もっと詳しく知りたい。
詳しい内容は、以下の記事にまとめています。
コチラの記事も、網羅的に書いているので、悩みを解決する役に立ちますよ。